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【2024/05/16 02:45 】 |
高欄の擬宝珠(こうらんのぎぼし)棚守房顕銘刻印
                             e8629ac9.jpeg                      
厳島神社本社祓殿前の平舞台に朱塗りの高欄(欄干)を設けた高舞台に天文15年(1546)棚守房顕(たなもりふさあき)と刻印のある擬宝珠(欄干の柱頂部の飾り)がある。 
この高舞台は組み立て式の舞楽の舞台として棚守房顕により作られたものであり、江戸時代初期に現在のような作り付けの構造になったと考えられている。「顕房監将近左守棚」の刻印が今に残る。

          795f8ebc.jpeg              
 
「本社 客人社」
藝州厳島図會(岡田清成立1842年)
復刻版 福田直記宮島町昭和48







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【2011/04/23 09:44 】 | 歴史 | 有り難いご意見(0)
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