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防長経略の年(1557年)に、毛利元就(明応六年~元亀二年(1571))は長男の毛利隆元に家督を譲って隠居したのち、永禄四年(1561)毛利元就・隆元が大鳥居を再建している。元就が亡くなる十年前のことで
あった。
註1)光明丹 ―顔料の一種で明るい橙赤色。酸化鉛で鉛ガラスの原料や陶磁器の釉などのほか、多く錆止めなど
註2)棟木 ―屋根の最上部に、桁行方向に取り付ける横木。
参考文献:「芸藩通志巻十三」 安藝國嚴島一
大鳥居 文化八年成立 「厳島誌」 重田定一 明治四十三年刊 「宮島本(宮島検定)」廿日市商工会議所 「大願寺文書」広島県史古代中世資料編Ⅲ所収 参考Web:ウイキぺディアフリー百科事典「毛利元就」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E5%88%A9%E5%85%83%E5%B0%B1 PR |
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